【乙4】危険物取扱者になるために~学生向け~

これから危険物の資格【乙4】の取得に取り組む方に向けてのブログです

ズバリ!5分で解決、小学生でもわかる【危険物免状】のおはなし。

こんにちは~

今回は危険物取扱者の試験に無事に合格し、その後に必要な免状に関する各種手続きについてお話をします。

ナゼこのようなお話をするかと言うと、出るからです。。。

お化けのことではありません。試験に頻繁に出ていると言うことです(^^)

このような悩みありませんか??

免状とは免許と違うの?

問題でよく見る言葉で"書換え”とは何のこと??

誰(申請先)に対して手続きをするの?

危険物で出てくるお偉いさんは、市町村長、都道府県知事、消防署長、総務大臣と登場人物が沢山いるので選択問題でよく引っかけられました。

私はこの免状の申請手続きのところでよく泣かされました😢

1つでも当てはまる人は、このような悩みは今日でオサラバしましょう!!

私がわかりやすくお話しますので!



たった5分読み進めることで↓↓↓

免状に関係する問題のひっかけ問題で引っかかる事はなくなる。

難しい法令の科目で確実に1点を取ることができて、合格に一歩近づく!!

逆にスルーしてしまうと。。。💦

♦自分は引っかかる事はないと安心して油断をしてしまい、法令の科目の点数を落とし、危険物試験落ちてしまう。

再試験するために、また時間をかけて勉強しないといけなくなる

その結果、アルバイトの時間もお金も無くなる恋人とのデートの時間も無くなる、、。

デメリットは沢山あります💦

理解している人、時間が無い人は右側の✕印を押してもらっていいですよ~

ちょっとでも不安が残る人はお付き合いくださいね。だって5分で理解できますので。

危険物取扱者免状とは

危険物取扱者試験に合格した証明になる免状になります。

似ている言葉で、自動車やバイクの免許がありますが、同じ意味と思ってОKです。

実際の危険物取扱者免状はこちら↓↓↓

危険物の学科試験を合格しただけでは危険物取扱者ではありません。

危険物取扱者の免状が手元に届いて取扱者として取扱者作業に従事できます。

【合格後の申請:交付

申請先:試験を行った都道府県知事

危険物取扱者の学科試験に合格後、「合格通知書兼免状交付申請書」が手元に届く

「合格通知書兼免状交付申請書」と免状交付手数料の納付を試験を行った都道府県知事に申請する

③手元に危険物取扱者免状が届く→危険物取扱者となる



免状取得後、若い時から年を重ねて写真の顔も変わったり、結婚などで氏名が変わりますよね?

その際に必要な手続きが書換えになります。

書換え免状の記載事項の変更があるときに必要な手続き。

申請先:免状を交付した都道府県知事、現在の住居地もしくは勤務地の都道府県知事

以下の変更があるときは、書換えが必要です。

氏名(結婚して姓が変わるときなど)

本籍地の変更本籍地は戸籍を作った時に定めた戸籍上の所在地)

写真(右上の四角い部分)10年毎の写真の変更が必要

*申請に必要なもの*

・免状(すべての変更時に必要)

・氏名・本籍地の変更時→署名するために戸籍謄本等

・免状交付後10年経過で写真の変更時→6か月以内に撮影した写真

再交付免状をどこに保管してたかわからなくなったり、無くしてしまったり、又は汚れてしまったりする場合に新しくしたい、しなければならない時の手続きのこと。

申請先:免状の交付・書換えをした都道府県知事

以下の場合は、再交付が必要。

亡失・・・失い、無くすこと。

滅失・・・滅んで無くなること。火災などで燃えてなくなる場合。

汚損・・・汚れて確認ができない。

破損・・・破れて確認ができない。

*申請に必要なもの*

・汚損・破損の場合は免状添付

・6か月以内に撮影した写真

再交付後、古い免状が見つかった場合は、再交付を受けた都道府県知事に免状を10日以内に提出が必要。

書換え・再交付時の免状の申請先はどこへするのか、問題で問われることが多いです。

*このように考えよう*

(書換え)申請時に元の免状の提出確認が取れるので、住居先、勤務先の都道府県が変わっても、事務局間での書類の確認のやり取りで、本人確認が取れるため、新しい免状が発行される。

(再交付)亡失したり、汚損・破損した場合に再発行をする場合、汚損した免状だけでは本人確認が取れないため、その免状を発行した都道府県に控えが残ているので、交付・書換えで免状発行した都道府県知事に申請する。それにより事務側は不正な申請ではないと確認ができるため、新しい免状が発行される。



まとめ(私はこのようにして解釈して乗り越えました☺

・免状関係はひっかけ問題が多いです。免状発行は本人確認する必要があるので、申請先に迷ったら事務手続きする側の目線になると良いです。

免状発行後に関する手続等の方法は、一生関係するので覚えておかなければいけません。

つまり、重要度が高いため問題が良くでますので、確実に押さえておきましょう。

最後に!!

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