危険物て危なそう。。。それを扱う【危険物取扱者】ってヤバイ人なんじゃない?
こんにちは!
【危険物】ってそもそも何なのよ。
普通に暮らしてる私には関係ないモノと思っていませんか?
書いて字のごとく、【危険物】
普通は避けて暮らしたいですよね。
私もそう思います!
ですが、身近にあり避けては通れない危険物。
生活を豊かにするモノでもあるんです。
時として、正しい取り扱いをしないと、危険な目に合うのも事実です。
危険物取扱者試験を通じ、危険物の性質を知り、正しい知識を学ぶ為の試験でもあります。
もし危険物での火災に遭遇した時に、周りはパニックになるところに駆けつけ、素早く消火できるとカッコよくないですか?
危険物の取扱方法や特性をこの資格試験で学べるので、きっとヒーローなれます!!
身近にあるからこそ、正しい取り扱いを周りの方に教えてあげたり、
どういうときに危険があるのか教えてほしいと思います。
中でも【乙種4類】通称乙4は身近にある種類の危険物であるガソリンや灯油のことも勉強します。
こちらに来られた方は、危険物取扱者試験【乙種4類】にチャレンジしようとしている方と思います。
危険物と、それを取り扱うことができるスペシャルな人!!
危険物取扱者についてお話したいと思います。
*知ってるよ~って方は参考にはならないのですいません。。。
【危険物】と言われても、ある状態では【便利で安全な物】でもあります。
例えば、家の窓ガラス。
虫のや雨風を防ぎ、日光を取り入れてくれる便利な物です。【便利で安全な物】
しかし、取り扱いを知らず乱暴に扱うと割れてしまい、割れたガラスでケガをする危険な物なります。【危険な物】
あなたはどうして割れたガラスが危険と思いました?
それはあなたがケガの経験がある 、周りの方がケガをしたことがある、
周りの方から教わったからではないでしょうか。
経験や、周りから教えてもらうことで、ケガをする危険を回避できますよね。
通称乙4の資格試験では、身近にあるガソリンや灯油の取り扱いを知ることで、
ご自身を守ることも出来ますし、周りの方を危険な目にあわないように教えることができますよ!
万が一火災が起きても特性を知っているので冷静に対処できてしまいます。
危険物は消防法で、その性質や状態の違いによって、6種類に分けられています。
乙種の試験は6種類ごとに実施されて、それぞれ合格した種類の危険物について、取り扱いと点検業務。保安の監督ができます。
乙種4類【乙4】危険物取扱者の試験を無事に合格すれば、
身近な物質のガソリン、灯油など取り扱えるスペシャルな人になれますよ~
何がスペシャルなのかっていうと、国が認めた国家資格だからです!!
私自身、高校3年間で乙種1類~乙種6類まですべて1発合格しました。
理系といわれる工業高校ですが、偏差値なんかないようなレベルでしたので、文系だから無理って思われている方もチャレンジすべきだと思います。
なんだかんだ言っても、試験では暗記がモノを言う部分もありますからね。
もし文系の方で、国家資格である危険物取扱者の資格をとり、履歴書に書けば、面接官はこう思うでしょう。。
ヤバイ人だって!!(違う系統の資格でもチャレンジした証は好印象に感じますよ)
就職には関係ないって思ってるあなた!
努力の結晶である資格。しかも一生モノ!!
差別化のためにも、国家資格である危険物取扱者【乙4】にチャレンジしてみませんか?
危険物試験は年々難しくなってるので早めのチャレンジに越したことないですよ!